STAFF TALK #001

もみの樹・練馬

ご家族からの感謝の言葉は本当にうれしい。
それが仕事のやりがいにつながっています。

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STAFF PROFILE

佐藤 貴恵

企画部入居相談室
2013年入社

佐藤 貴恵(さとう たかえ)

座右の銘
良いことも悪いことも長くは続かない

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川畑 一生

介護スタッフ
2014年入社

川畑 一生(かわはた かずき)

取得資格
介護福祉士

座右の銘
足るを知る

スタッフの人員配置が多いのが魅力

01

これまでの経歴を教えてください。

佐藤 貴恵

商社を経て、結婚、出産後に病院での仕事を始めました。人に喜んでいただけることが好きなので、対人の仕事をしたいと思ったことがきっかけです。その後、他の有料老人ホーム勤務を経て、もみの樹・練馬で働くようになり、4年が過ぎました。川畑さんも同じくらいですよね。

川畑 一生

はい。人助けの仕事をしたいと思い、病院で看護助手として働き、他の有料老人ホームで介護職として3年働き、こちらへ転職して3年半が過ぎたところです。

02

お二人が他の有料老人ホームから、もみの樹・練馬へと転職した理由を教えてください。

佐藤 貴恵

大和ハウス工業というリーディングカンパニーのグループ会社であること、コンプライアンスがしっかりして成長しているという信頼感があったことです。また、「もみの樹でよかったとお客様に喜んでもらえることが一番」という社長の声に共感したことも非常に大きかったです。

川畑 一生

本当にその通りだと思います。介護の現場で仕事をする者として、ご入居者1.5人に対してスタッフ1人という人員配置になっているので、お一人おひとりと深く付き合え、手厚い介護ができると思ったこともポイントでした。また、24時間看護スタッフが常駐しているという安心感もありました。

佐藤 貴恵

看護スタッフの常駐は、私にとっても安心材料のひとつでした。ほかに、社員への支援制度や福利厚生が充実していることも魅力でした。入社日から有給休暇がもらえる、事務スタッフの労働時間は基本7時間40分で、残業は1分から申請できます。残業は月にそれほど多くはありませんが、きちんと残業代を申請できるのは安心につながりますね。

川畑 一生

介護スタッフの労働時間は少し異なりまして、8時間シフト制です。毎月10日間の休暇があり、有給休暇や残業については事務スタッフの方と同じです。残業は10~20時間で、月によって変動しますがそんなに多くはないです。私は入社してから介護福祉士の資格を取得し、今は介護支援専門員の資格を目指して勉強しているところです。

皆が楽しめる大きなイベントが充実

03

具体的な仕事の内容を教えてください。

佐藤 貴恵

入居相談室なので、入居希望者様からのご相談対応全般、入居後のフォローなどを行っています。入居希望者様からのご相談では、もみの樹・練馬としての特長や魅力をお伝えし、先方のご要望を聞き、どこまで対応できるかを理解していただくようにしています。ご入居された後は、ご家族の方とコミュニケーションをとりながら、フォローを行っています。

川畑 一生

私は介護スタッフとしてご入居者の介護全般に関わっています。生活水準を上げるための機能訓練なども行っています。また、アクティビティ委員会の一員として、外出を伴う大きなイベントを企画しています。年間を通じて、初詣、お花見、日帰り旅行、年2回の1泊旅行、紅葉狩りなどを企画しています。

佐藤 貴恵

外出イベントが多いことはセールスポイントなんですよ。ご家族の方にもご同行いただけますので、ご家族の大切な思い出作りにもお役に立てているのではないでしょうか。ご入居者1名に対してスタッフが1名つくので、ご家族も安心して参加していただけますし、喜びの声をいただいています。

川畑 一生

外出の際にマンツーマンでスタッフがつけるということは、それだけスタッフの人員配置が多いということなのです。マンツーマンだからこそ、スタッフもご入居者もご家族も、皆で楽しめると思っています。

介護の仕事を心から楽しんでほしい

04

最後に、入社希望者へのアドバイスをお願いします。

佐藤 貴恵

やさしく温かい職員が多く、これから初めて介護の仕事をしようと思っている方でも、周囲のフォローがしっかりしているので安心して働けると思います。ぜひトライしてください。

川畑 一生

本当にやさしい職員が多いと思いますよ。私自身、毎日ご入居者と接していて感じることは、スタッフが楽しむことが一番大切ということです。スタッフが楽しむことで、ご入居者の楽しさにつながっていると実感できるからです。だからこそ、ご入居者がご逝去された時はとても辛いのですが、最後まで最善を尽くして後悔がないように日々を過ごしています。

佐藤 貴恵

ご逝去の話がでましたが、最近は積極的治療を望まず、病院より慣れ親しんだホームに戻りたいと、退院していらっしゃる方が増えています。こちらでは看取り介護を行っておりますので、ご逝去の際には辛く悲しい思いになりますが、ご家族から感謝の言葉をいただくことがとてもありがたく思っております。

川畑 一生

その通りです。ご家族からの感謝の言葉は本当にうれしく感じます。それが仕事のやりがいにつながっていると日々思っています。

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